離婚後、2人の子供を育てることになったたいようさんだったが、そこで直面したのが「仕事と育児の両立」という大きな壁だった。当時、たいようさんは営業職として働いており、年収は約600万円と安定した高収入を得ていた。しかし、新規事業の立ち上げ責任者を任されていたこともあり、平日の勤務時間は朝9時から深夜2時におよぶ超ハードワーク。「このまま『仕事一筋』の生活を続けていては、幼い子供たちとの時間を作ることができない」と痛感したたいようさんは、最愛の子供たちのために、これまで築き上げてきたキャリアと安定した収入をすべて捨てるという苦渋の決断を下し、会社を退職した。
年収は150万円に激減、それでも「今が一番幸せ」