小泉防衛大臣が経緯を説明「規則が遵守されていなかった」
続けて「防衛省・自衛隊の各種規則においては、USBメモリの安全性を確認する複数の方策を規定しており、例えばUSBメモリの調達に際し、重要性や運用環境等に応じて事前に安全性を確認するなど、適切にサプライチェーンリスクに対応することとしているほか、USBメモリの使用に際しても例外なくウイルスチェックを実施し、安全性を確認することとしております。本件に係るUSBメモリは、能登半島地震への対応に際し中部方面総監部が物品登録し、利用していたものですが、その取得までの経緯については、現在改めて調査を行っているものと報告を受けております」と経緯を説明。
そのうえで「いずれにしても本件においては、USBメモリの使用に際し、例外なくウイルスチェックを実施し、安全性を確認するという規則が遵守されていなかったことは問題だったと考えています。こうしたことが起きないよう、現在ウイルスチェックの実施を徹底しているところです」と述べた。
さらに「またお尋ねの公表につきましては、本件のUSBメモリの同型製品に同様にマルウェアが含まれているかといった点について、防衛省・自衛隊として判断し公表することは困難であると考えておりますが、今後、国家サイバー統括室=NCOへの情報共有を適切に行うなど、我が国全体のサイバーセキュリティの強化に貢献していく考えです。松本サイバー安全保障担当大臣ともよく連携していきたいと思います」と答えた。(ABEMA NEWS)
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