そんな頼もしい弟弟子を優しくリードする阿部七段は、進行の中で「私が師匠と初めて大盤解説をした時に『一番やってはいけないこと』を指導されたんですけど、何かわかりますか?」とクイズを出題。これに対し、小窪四段が阿部七段の普段のキャラクターをいじるように「毒舌ですか?」と返答すると、阿部七段はそれを笑い飛ばしながら師匠の教えを明かした。
阿部七段が明かした正解は「沈黙が一番ダメ」。しかし続けて、「そう言われたのに、師匠との解説中に詰将棋を出題されてしまい、二人して沈黙してしまいました」とまさかのオチを告白した。「一番やってはいけないことです(笑)」と苦笑いで当時を振り返りつつ、「それ以来、意識するようになりました。難しいですけどね」と、自身の経験を交えながら実況・解説における極意を後輩へと伝授していた。
師匠とのユーモアあふれる失敗談と、兄弟弟子の温かい関係性が垣間見えたこのやり取りに、ファンも大喜び。ABEMAのコメント欄には「なるほど」「解説よりもファンサービス」「弟弟子素直なええ子や」「コールなりのアドバイス」「やさしいなあ」「いい話ですね」といった声が次々と寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





