世界中のメディアから称賛の声
この神がかったセーブに対しては、海外メディアのテキスト速報も大熱狂。イギリスの公共放送『BBC』は「再びザイオン・スズキが救った! イサクがCKに頭で合わせたが、日本のGKが片手を突き出して見事なストップを見せた。日本は持ちこたえている」と興奮気味に伝えた。同じく英紙『The Guardian』も「決勝ゴールまであと少しだった。スズキが右手を出してボールをバーに弾き飛ばす、見事な反応を見せた」とその身体能力を称賛している。
さらにアメリカの『ESPN』は、「セーブした! スウェーデンは猛攻を仕掛け、リヴァプールのストライカー(イサク)が確信を持ってクロスに合わせた。しかしスズキが力強いグローブで弾き出した」と描写。「あの一触りが、すべてを変えたかもしれない」と、試合の行方を決定づけたビッグプレーに最大級の賛辞を贈った。
また、スペイン紙『MARCA』は「またしてもスズキだ! イサクのヘディングをスーパーセーブ。この日本のGKは並外れた形で試合を締めくくっている」と大文字で叫び、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』も「イサクが頭で合わせたが、スズキが再び立ちはだかった」と、再三のピンチを救った日本の守護神を高く評価した。
鈴木の大活躍もあり、1-1のドローで勝ち点1をもぎ取った日本代表は、グループ2位で決勝トーナメントへの切符を手にした。ラウンド32の対戦相手は、グループCを首位で通過した“カナリア軍団”ことブラジル代表だ(日本時間6月30日午前2時キックオフ)。世界屈指のタレントを揃える最強の矛に対し、世界を唸らせた日本の若き守護神がいかに立ち向かうのか。大舞台でのさらなるビッグセーブに期待がかかる。
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