【W杯】日本を破ったブラジル 次戦候補のノルウェー “ゴールマシーン”のハーランドに注目

FIFAワールドカップ2026北中米大会、日本代表(FIFAランキング17位)は、6月30日2時(日本時間)にブラジル代表(同5位)に敗れた。
日本を破ったブラジルは次戦、ノルウェー代表(同23位)とコートジボワール代表(同31位)の勝者と初のベスト8をかけて戦う。

FIFAランキングや下馬評通りであれば勝ち上がってくるとみられるノルウェー。
プレミアリーグ(イングランド)でゴールを量産するアーリン・ハーランド選手を筆頭に“黄金世代”といわれているノルウェーについて紹介する。

※世界ランキングは、6月30日試合前時点

ノルウェー代表

ワールドカップ最高成績:ベスト16(1998年)
ワールドカップ出場回数:7大会ぶり4回目
FIFAランキング:23位(2026年6月30日試合前時点)

前回出場したフランス大会では“サッカー王国”を撃破

ノルウェーの前回のW杯出場は、日本が初めて出場した1998年のフランス大会までさかのぼる。
ノルウェーは2位で迎えたグループステージ最終戦、ブラジルと対戦。
既にグループステージ1位突破を決めていたブラジルだが、ロベルト・カルロス選手、ロナウド選手らスター選手をスタメンに起用した。
ノルウェーはブラジルに先制されるが、後半35分で同点ゴール。
後半44分にPKで決勝ゴールを決め、劇的勝利でグループステージ突破を決めた。

欧州予選 W杯優勝国に2戦合計7対1と粉砕

2026年ワールドカップ欧州予選ではグループIに入り首位突破し、28年ぶりの本大会出場を決めた。
8試合で37得点と圧倒的な攻撃力を見せた。
ワールドカップ優勝経験国のイタリア代表との2戦合計で7対1と粉砕。
さらにモルドバ代表には、1試合で11対1とサッカーではあまり見られない大差のスコアとなった。

グループステージ ハーランドが3試合4得点とチームをけん引

今大会、ノルウェーはグループステージIに入り、初戦はイラク代表に4対1、第2戦セネガル代表に3対2、第3戦フランス代表に1対4と、2勝1敗の2位で突破を決めた。

現在のノルウェーは、“黄金世代”と呼ばれており、既にグループステージ3試合で4ゴールを決めているアーリン・ハーランド選手が特に注目だ。
195センチの長身を活かした空中戦だけでなく、俊敏で足元の技術も優れており多彩なゴールパターンを持っているストライカーだ。

さらに、今季プレミアリーグを制覇したアーセナルで司令塔として活躍したマルティン・ウーデゴール選手、スペインリーグのアトレティコ・マドリードでプレーするアレクサンダー・セルロート選手など、充実した陣容だ。

28年ぶりにワールドカップの舞台に帰ってきたノルウェーが一回戦を突破し、優勝5回の誇る“サッカー王国”ブラジルとどのような戦いを見せるか注目だ。

今大会メンバー

【GK】
エルヤン・ニーラン
エギル・セルビク
サンデル・タンビク

【DF】
クリストフェル・アイェル
フレドリック・ビョルカン
ヘンリク・ファルケネル
ソンドレ・ランゴス
トールビョルン・ヘッゲム
マルクス・ペデルセン
ユリアン・リエルソン
ダビド・メラー ボルフェ
レオ・ウスティゴール

【MF】
テロ・アースゴール
フレドリク・アウルスネス
パトリック・ベリ
サンデル・ベルゲ
オスカー・ボブ
イェンス・ペッテル・ハウゲ
アントニオ・ヌサ
アンドレアス・シェルドルップ
モーテン・トルスビ
クリスティアン・トルストベット
マルティン・ウーデゴール

【FW】
アーリン・ハーランド
ヨルゲン・ストランド・ラーセン
アレクサンダー・セルロート

外部リンク
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