世界ラリーでトヨタの天才がまた痛恨「キャリアにとっても痛いリタイア」速いが危うい…2戦連続クラッシュに厳しい指摘 WRC 2026/07/01 07:15 拡大する 【WRC 世界ラリー選手権】第8戦 アクロポリス・ラリー・ギリシャ 6月25日から28日まで、WRC(世界ラリー選手権)の今季第8戦が開催され、トヨタのセバスチャン・オジエが優勝を果たした。一方、今季からトヨタに加わった気鋭の天才ドライバーはクラッシュに泣かされる結果となった。 前戦のラリー・ジャパンでシーズン6勝目を飾ったトヨタは、ギリシャでも5台の必勝体制で臨んだ。その一人、24歳のソルベルグは、ラリーファンなら既知のとおり、スバルの黄金期を支えた元世界王者ペター・ソルベルグの息子である。最強の遺伝を受け継いだ2世ドライバーは、18歳でWRC2デビューを果たすと、2026年にはWRC1へステップアップし、トヨタのレギュラーシートの座を射止めた。今季は開幕戦ラリー・モンテカルロで史上最年少優勝を飾ると、第7戦ラリー・ジャパン終了時点でランキング3位につけていた。しかし、今回のギリシャでは、競技2日目デイ2のSS7で勢い余ってコースアウトし、壮絶なリタイア劇を演じてしまう。 続きを読む