NATO=北大西洋条約機構の首脳会議が7日に始まるのを前に、ルッテ事務総長が「ウクライナの防衛に、アメリカは不可欠だ」と強調しました。
【映像】レズニコフ国防相が公開した迎撃ミサイル「パトリオット」
NATO・ルッテ事務総長「ウクライナの防衛に関しては、米国は依然として必要不可欠だ。米国からウクライナへの重要な支援の流れは続いており、その費用をカナダとヨーロッパ諸国が負担している」
NATOのルッテ事務総長は1日、訪問先のドイツで会見し、ウクライナの都市やエネルギー施設を守る迎撃ミサイルを大規模に供給できるのは、アメリカだけだと説明しました。「アメリカは、記者会見では明らかにできないような多くの方法でも支援している」とも述べ、アメリカの貢献を強調しました。
今月7日と8日にはトルコのアンカラでNATO首脳会議が開かれ、トランプ大統領も出席する予定です。
トランプ大統領は、ウクライナを含むヨーロッパの防衛はヨーロッパ側がより大きな負担をするべきだとして、NATO加盟国に防衛費の増額を強く求めています。
首脳会議ではヨーロッパ側がどこまで負担を増やし、アメリカのウクライナ支援への関与を維持できるかが焦点となります。(ANNニュース)
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