住宅に白骨遺体 逮捕の56歳男「同居の母」と供述 1階はごみ屋敷状態 栃木・日光市

住宅に白骨遺体 逮捕の56歳男「同居の母」と供述 1階はごみ屋敷状態 栃木・日光市
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 栃木県日光市の自宅に遺体を遺棄したとして、50代の男が逮捕されました。遺体は少なくとも数年経過していることが分かりました。

【画像】うっそうとした草木に覆われた一軒家

何が 白骨遺体が住宅に

齋藤雅幸容疑者(56)
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 死体遺棄容疑で逮捕されたのは、齋藤雅幸容疑者(56)です。今年80歳になる母親と2人暮らしだった齋藤容疑者。一体、何があったのでしょうか。

 きっかけは先月30日、容疑者の親族が「親族と数年連絡が取れていない」と、警察署を訪れたことだったといいます。

 齋藤容疑者の母親が心配で「安否を確認してほしい」という話だったといいます。

うっそうとした草木に覆われた一軒家
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 警察官は親族からの申し出を受け、齋藤容疑者の現住所である一軒家を訪れました。雨戸が閉まっている住宅の辺りは、うっそうとした草木に覆われています。

 警察官が部屋に入ると、1階はごみ屋敷状態になっていて、室内から白骨化した遺体が見つかりました。

 齋藤容疑者の母親について、近所の住民は10年ほど姿を見ていないと話しました。

「10年くらいは見てない」

遺体は完全に白骨化
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 栃木県日光市の住宅から遺体が見つかった事件。遺体は完全に白骨化し、名前や年齢、性別も分かりません。目立った傷はなく、死因は不明です。ただ、周囲では着衣らしきものが見つかっています。

 近所の住民は、こう話します。

「(Q.息子(齋藤容疑者)の姿は見かけるか)去年か一昨年あたりかな。自転車(に乗っているのを見た)」
「(Q.普段、生活感はあるか)全然。声かけても、返事も何もしてなかった。お母さんはもう10年くらいは見ていない。まさかとは思っていたけど。声かけると返事して出てきてくれてたから、元気な時は」
「(Q.お母さんが)そう」

 警察の取り調べに対し、息子の齋藤雅幸容疑者はこう供述しています。

「母親と同居している。遺体は母親だ。放置したのは間違いありません」

 遺体が完全に白骨化している場合、どれくらい前に亡くなったと想定されるのでしょうか。

どれくらい前に亡くなったか
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元京都府警・科捜研 矢山和宏さん
「完全に白骨化するには、一般的には数カ月から数年かかると言われております。今回の事件のように屋内ということであれば、2~3年ぐらいは経っているだろうと考えられます」

(2026年7月3日放送分より)

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