【FIFAワールドカップ2026】ブラジル代表 1ー2 ノルウェー代表(日本時間7月6日/ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム)
【映像】ブラジルを粉砕した怪物ハーランドの全ゴール(実際の映像)
日本時間7月6日、FIFAワールドカップ2026のラウンド16でブラジル代表(FIFAランキング6位)とノルウェー代表(同31位)が対戦し、ノルウェーがアーリング・ハーランドの2ゴールで2ー0の勝利を収め、初のベスト8進出を決めた。
ラウンド32で日本代表に2ー1で勝利したブラジルと、コートジボワール代表に2ー1で勝利して勝ち上がったノルウェーが対戦。通算4度目の対戦となる両チームの戦績は、ノルウェーの2勝2分と上回っている。
試合は開始早々の3分に動く。ノルウェーが仕掛け、アレクサンデル・セルロートがネットを揺らしたかに見えたが、オフサイドの判定で取り消しに。すると10分、今度はブラジルにチャンス。マテウス・クーニャがボックス内で倒されると、当初はノーファウルと判定されたが、OFR(オン・フィールド・レビュー)の結果PKを獲得。しかし、ブルーノ・ギマランイスのキックはGKエリアン・ニーランに完璧に読まれ、セーブされた。
その後もオープンな展開が続いたが、前半はスコアが動かないままハーフタイムを迎える。後半に入り59分、ブラジルがカウンターを発動。左サイドのヴィニシウス・ジュニオールがアウトサイドでスルーパスを送り、抜け出したエンドリッキが決定機を迎えるも、再びGKニーランの好セーブに阻まれた。
68分にはガブリエウ・マルティネッリに代えてネイマールを投入。スタジアムのボルテージは一気に高まる。
迎えた79分、ついに試合が動く。左サイドのアンドレアス・シェルデルップが右足で上げたインスイングのクロスにハーランドが反応。ガブリエウ・マガリャンイスの前に入り込み、豪快なヘディングシュートを叩き込んだ。
さらに90分には再びハーランドがこの日2点目となる、ミドルシュートを突き刺してリードを広げる。ハーランドはこの2ゴールでで大会通算7ゴールとし、リオネル・メッシ(アルゼンチン)、キリアン・エムバペ(フランス)に並んで得点ランキングトップタイに立った。
後半アディショナルタイムには、ボックス内の競り合いでカゼミーロが倒されてブラジルがこの日2つ目のPKを獲得。これをネイマールが決めて、4大会連続ゴールを達成。しかし直後に試合は終了し、ノルウェーが初のベスト8進出。一方、敗れたブラジルは1990年イタリア大会以来となるベスト16敗退となった。
(FIFAワールドカップ2026)



