7日の会見で木原稔官房長官は、6日の中国軍による潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)の発射について問われた。
木原官房長官は「6日の中国による潜水艦発射型弾道ミサイルの発射の詳細については引き続き分析中でありますが、昨日もお伝えしたとおり、我が国の領域や排他的経済水域の上空を通過したことは確認されておらず、また我が国関連の航空機や船舶に被害があったとの情報には接しておりません」と述べた。
その上で、「中国による個々の発射の意図について確定的にお答えすることは困難でありますが、中国は十分な透明性を欠いたままICBMを含む核・ミサイル戦力を広範かつ、急速に増強させているなど、その軍事動向等は我が国と国際社会の深刻な懸念事項となっています」と説明した。
さらに「政府としては引き続き必要な情報の収集・分析に努めるとともに、警戒・監視に全力を挙げてまいります。また今般のミサイル発射がもたらす影響については、こちらも引き続き分析中でありますが、いずれにしても厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、本年中の3文書の改定に向けてスピード感を持って取り組んでいく考えであります」と述べた。(ABEMA NEWS)
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