【FIFAワールドカップ2026】アメリカ代表 1ー4 ベルギー代表(日本時間7月7日/シアトル・スタジアム)
【映像】アメリカ代表DF、“痛恨ミス”→豪快ヘッドを叩き込まれる瞬間
ベルギー代表の2得点目のシーンについて、DAZNで解説を務めた岩政大樹氏(元日本代表)がアメリカ代表目線で失点の理由を分析している。
日本時間7月7日、FIFAワールドカップ2026のラウンド16で、共催国のアメリカ代表はベルギー代表と対戦。1点ビハインドの31分に直接FKで同点に追いついたものの、そのわずか2分後の33分に勝ち越しを許してしまった。
ベルギー代表は右サイドでパスを回した後、MFユーリ・ティーレマンスが左WGレアンドロ・トロサールへ展開した。トロサールに対し、アメリカ代表はDFセルジーニョ・デストとDFアレックス・フリーマンのダブルチームで対応したが、縦突破を許すと、簡単に左足でクロスを上げられてしまう。
このクロスにファーポストで反応したベルギー代表FWシャルル・デ・ケテラーレが、アメリカ代表DFティム・リームとの競り合いを制してヘディングシュートを叩き込み、ベルギー代表があっという間に勝ち越しに成功した。
ベルギー代表FWの得点シーンについて、DAZNで解説を務めた岩政大樹氏は、「デ・ケテラーレはルカクと違ってポジションの駆け引きをするタイプではないですが、この場面では相手の上から頭で叩くことができましたね」とコメントした。
すると、同じく解説を務めた水沼貴史氏(元日本代表)から「リームからすれば、どうマークすれば良かったのでしょうか?」と問われ、岩政氏は「マーク自体は難しくなかったと思いますが、ボールが来た瞬間に、踵に重心が乗ってしまったように見えました。そうなるとジャンプに力が入らない。落下地点の予測を誤った可能性があります。普通にジャンプしていれば届いたと思います」と、アメリカ代表キャプテンの対応のミスの可能性について分析した。
同点に追いついた直後に再びリードを奪われたアメリカ代表は、後半にも自分たちのミスから追加点を献上し、1-4で大敗。ラウンド16で大会を去ることとなった。
(FIFAワールドカップ2026)



