【FIFAワールドカップ2026】アメリカ代表 1ー4 ベルギー代表(日本時間7月7日/シアトル・スタジアム)
【映像】怪物FWルカク、相手DFを絶望させるパワフルドリブル→弾丸ショット炸裂(実際の様子)
怪物FWがダメ押しの一撃を決めた。相手のミスを見逃さなかったベルギー代表FWロメル・ルカクが右足でネットを揺らすと、失点を喫したアメリカ代表の選手たちは立ち尽くすしかなかった。
日本時間7月7日、FIFAワールドカップ2026のラウンド16で、ベルギー代表は共催国のアメリカ代表と対戦。57分までに3-1とリードを広げると、90+2分にはエースがスタジアムを静まり返らせるダメ押し弾を叩き込んだ。
ベルギー代表が相手陣内でボールを保持しながら時間を使う中、アメリカ代表DFクリス・リチャーズがボールを奪い返す。すぐにDFアレックス・フリーマンへパスを出そうとしたが、寄せてきたベルギー代表MFハンス・ファナーケンに当ててしまった。
そのこぼれ球をルカクが回収すると、ボックス内へ持ち運んで右足を一閃。67分からピッチに立ったスーパーサブが3試合連続ゴールとなる時速101kmの豪快な一撃を決め、ベルギー代表の勝利を決定づけた。
このゴールに、ミスから失点に絡んだリチャーズをはじめ、アメリカ代表の選手たちはその場にひざまずくなど、憔悴しきった様子を見せた。
DAZNで解説を務めた水沼貴史氏(元日本代表)は「ルカクは点が欲しいんですよ。守るのもいいけど、取りに行くぞという姿勢があった。途中出場が多かったですけど、みんなで喜んでいるのもいいですよね」と、ベルギー代表のチームの雰囲気の良さを称えた。
この場面はSNSでも話題となり、ファンからは「俺たちのルカク」「まさにスーパーサブ」「容赦ないな」「結局この男が決める」「煽ってるやんw」など、多くの反響が寄せられた。
このゴールでホームサポーターを沈黙させたベルギー代表が4ー1で快勝。試合前にはジェレミー・ドクやケビン・デ・ブライネら主力をベンチスタートとしたことで驚きの声も上がったが、リュディ・ガルシア監督の采配が的中し、準々決勝へ向けて弾みのつく勝利となった。
(FIFAワールドカップ2026)



