トランプ大統領「覚書はもう終わり やつらは嘘つき」イランが船舶攻撃 危うい“停戦”

トランプ大統領「覚書はもう終わり やつらは嘘つき」イランが船舶攻撃 危うい“停戦”
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アメリカとイランが、再び、攻撃し合う事態となっています。

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トランプ大統領は、NATOサミットのために訪れていたトルコで、停戦をめぐる覚書について、こう発言しました。

アメリカ トランプ大統領
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アメリカ トランプ大統領
「(Q.停戦は崩壊?覚書は破棄か?)いい質問だ。私の中ではもう終わりだ。二度と関わりたくない。やつらはクズで、指導者も正気じゃない。私としては、もう終わった話だ。こちらの交渉役に指示しておく」

アメリカ トランプ大統領
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3週間前、自ら署名した覚書は、ここ数日で、実現がかなり危ぶまれる事態となりました。

きっかけとなったのは、やはりホルムズ海峡。
カタール船籍のタンカーなど3隻が、イランからドローン攻撃を受けました。

無線
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イラン側は、“革命防衛隊の警告に従わなかったため”として、正当性を主張しましたが、アメリカは、一時的に認めたイラン産原油の販売を、再び、禁止。さらに、この3週間で、最も大規模な空爆に踏み切りました。

撮影者
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中央軍
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アメリカ軍は、イランで80カ所以上の軍事施設を攻撃したと発表。10日ほど前にも、タンカーを攻撃したイランに対して、空爆を行いましたが、今回は、その4~5倍の規模だとみられています。

CNNホワイトハウス担当 ホームズ 特派員
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CNNホワイトハウス担当 ホームズ 特派員
「(Q.“停戦”と呼ぶには違和感を覚えますか)停戦とは呼べませんね。昨日のホルムズ海峡で起きた商船への攻撃を受け、報復措置としてイランへの金融制裁を改めて発動しました。報復措置は、それにとどまると思われましたが、中央軍はイランへの空爆という別の形の報復措置を発表したのです」

攻撃が行われたのは、NATOサミット開催地・トルコで夕食会が行われた直後だったそうです。大統領が、外遊先で攻撃命令を下すのは異例のこと。

CNNは、イランが2回目の停戦違反をしたため、強めのお仕置きをしたという見方をしていますが、イランもより強く反発しています。

イラン外務省の声明
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イラン外務省の声明
「これらの侵略的攻撃は『戦争終結に関する覚書』の第一条に対する明らかな違反である。この事態の悪化に対する責任はアメリカ政府にある」

そのうえで、イランは、クウェートやバーレーンにあるアメリカ軍施設など、85カ所を攻撃しました。

こうした流れを受けてのトランプ大統領の発言です。

アメリカ トランプ大統領
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アメリカ トランプ大統領
「(Q.ハメネイ師の国葬後も協議再開はなく、交渉は打ち切りに?)勝手にすればいい。時間の無駄だと思うがね。やつらは嘘つきでペテン師で、完全な異常者だ」

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