亡き父の「幻の巨大餅つき機」を復活させて!修理の神様を呼んで発覚した“衝撃の結末”に間寛平「こんな依頼やめてください」

探偵!ナイトスクープ
【映像】巨大餅つき機が動き出す様子(実際の映像)

 『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が7月3日に放送され、亡き父が遺した幻の巨大餅つき機を復活させる様子が描かれた。

【映像】巨大餅つき機が動き出す様子(実際の映像)

 視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「亡き父が遺した幻の巨大餅つき機」は、新潟県の男性(63)から寄せられた次のような依頼だ。

『探偵の皆様、助けてください。我が家にある幻の餅つき機を復活させてほしいのです。それは、村田製作所がかつて製造していた餅つき機です。餅つきが大好きだった父が約40年前に購入したものなのですが、父が体を悪くしてからは使うこともなくなり、12年前に他界した後もそのまま置きっぱなしになっていました。父がいた頃は我が家の毎年の正月を支えてくれていた機械で、年の瀬に父が動かす餅つき機の音はとても心地よく、私は今まで父がこの餅つき機でついた餅以上においしい餅に出会ったことがありません。力強い粘りと滑らかなつき上がり、そしてつきたての柔らかいのにしっかり歯ごたえがあるあの食感は、この機械でしか出せないと思っています。私は現在定年を控えており、時間に余裕ができたら、今度は自分が父のようにこの餅つき機で餅をついてみたいと思い、久しぶりにちゃんと見てみたのですが、錆びついて動かすことができない状態になっていたのです。どうかこの名機を蘇らせ、もう一度絶品の餅を食べさせていただけないでしょうか』

 この依頼を受け、間寛平探偵が調査を開始した。依頼者の実家を訪れると、そこには40年以上前に購入され、サビだらけで見るからに動かなそうな巨大な業務用の餅つき機があった。製造元である「村田製作所」に問い合わせてみたが、現在は製造しておらず修理は不可能とのこと。さらに、かつて同じ機械を使っていたという和菓子屋を訪ねるも、メーカーが廃業して部品がなく直せないため、新しい機械に買い替えたという絶望的な状況だった。

 そこで、番組でおなじみの「修理の神様」こと今井さんを新潟まで招集。ボロボロの機械を見た今井さんは、とりあえずテストとしてコンセントを挿してみることに。そしてスイッチを入れると、なんと餅つき機は問題なく作動。実は全く壊れておらず、依頼者が「このサビを見ただけでも絶対動かない」と決めつけ、これまで一度もスイッチを入れていなかっただけという衝撃の事実が発覚した。

 その後、今井さんによって漏電防止のためケーブルを新品に交換するなどの安全のためのメンテナンスが施され、いよいよ餅つきを決行。つき上がったお餅は、依頼者が語っていた通りの「とろんとした」絶品で、依頼者は「見てるよりも大変な作業だった。家族のためにやってくれたんだなと今更ながら感謝したい」と亡き父への思いを馳せた。

 感動的な空気に包まれたが、寛平探偵から「スイッチ入れたら動いたし、壊れてなかったんですよ。こんな依頼やめてください」とツッコまれた。

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