『ああっ女神さまっ』『寄生獣』『げんしけん』などアニメ化もされた人気作が数多く生み出された講談社発行の漫画雑誌「アフタヌーン」は、2026年に創刊40周年を迎えた。
それを記念した「アフタヌーン40周年展」が、東京池袋・サンシャインシティにて7月10日より開催中だ。本記事では、会期前日に行われた報道関係者向け内覧会で撮影した写真を中心に、展示の見どころをご紹介しよう。
月刊青年漫画雑誌として1986年年末に創刊された「アフタヌーン」は、2026年7月現在『ダーウィン事変』『天国大魔境』『ブルーピリオド』『メダリスト』といったアニメ化された作品などが連載中だ。本展示会では、連載中の作品から往年の名作の原画が年代ごとにわけられて展示されている。
エントランスには「アフタヌーン40周年展」のキービジュアルパネルが設置。40年の歩みの中で連載されてきた作品のキャラクターたちが一同に会したビジュアルとなっている。
創刊間もない1987年から1991年の作品がまとめられたエリアには、藤島康介氏の『ああっ女神さまっ』や岩明均氏の『寄生獣』など両作家や「アフタヌーン」を代表する作品の原画が展示。『ああっ女神さまっ』より、ウルド・ベルダンディー・スクルドの三姉妹が並ぶフォトスポットも神々しい。
1992年から1996年のエリアには、芦奈野ひとし氏のデビュー作『ヨコハマ買い出し紀行』をはじめとした作品がラインナップされている。特に目を引くのは、『ヨコハマ買い出し紀行』に登場する「カフェ・アルファ」の入り口とデッキテラスを再現したフォトスポット。実際に座って記念写真を撮影できる。
世紀末を迎え新世紀の始まりとなった1997年から2001年のエリアも多彩な作品が展示。鬼頭莫宏氏の異色作『なるたる』や弐瓶勉氏によるハードSFアクション『BLAME!』といった作品が連なる。
現在から約20年前にあたる2002年から2006年のエリアには、漆原友紀氏による珠玉作『蟲師』、木尾士目氏の代表作『げんしけん』のほか、現在も連載が続くひぐちアサ氏の『おおきく振りかぶって』や、幸村誠氏の『ヴィンランド・サガ』といった作品たちが並ぶ。
『げんしけん』より現視研3年目メンバーのスタンディパネルや舞台『ヴィンランド・サガ』で実際に使用された衣装の展示もされている。
2007年から2011年のエリアに足を運ぶと、弐瓶勉氏の『シドニアの騎士』や『げんしけん二代目』といった作品が振り返られており、『シドニアの騎士』の情景ジオラマも飾られている。
『スキロー』『メダリスト』などが!









