ABEMAにて、7月4日夜7時より、特別番組『アニメ「無職転生III」〜3期はエリスも本気だす〜修行編直前特番』が放送された。
『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』は、剣と魔法の異世界に少年・ルーデウスとして転生した元・34歳引きこもりのニートが、“今度こそ本気で生きよう”と成長する姿と、壮大な冒険を描く大河ファンタジー。
本番組には、第3期第1・2話【エリス修行編】に合わせ、加隈亜衣(エリス・グレイラット役)、新キャストの戸松遥(ニナ・ファリオン役)と日笠陽子(イゾルテ・クルーエル役)が出演した。【エリス修行編】の放送を目前に控え、これまでのエリスの歩みを振り返ったほか、新キャラクターの魅力やアフレコ秘話、第3期の見どころなどたっぷりと語られた。
加隈亜衣「今までのエリスとは違う」“狂犬”エリスの歩みと役作りを振り返る
番組冒頭では、第3期「エリス修行編」の放送を目前に控えた心境についてトーク。第1期でのオルステッド戦でルーデウスを守れなかったことから、彼の元を離れたエリスが剣の聖地で修行に挑む本章について、加隈は「今までのエリスとは違う気迫や焦燥感がすごい」とコメント。「“エリスおかえり”と思ってくれている人がいる中で、ちょっと新しいエリスもいろいろ見られるかな」と、新章で描かれるエリスの変化を語った。
一方、第3期から新たに登場するニナ・ファリオン役の戸松は、本作について「長年愛されている人気作品」と語り、「途中から参加するという意味でのプレッシャーはありました」と告白。イゾルテ・クルーエル役の日笠も「転生ものの始祖みたいな存在」と作品の印象を語り、「アニメチームの“俺たちはやるんだ”という気迫を、アフレコ前から感じていました」と、作品づくりへの熱量に触れた。
また番組では、第3期【エリス修行編】に向け、これまでのエリスの歩みをプレイバック。まず紹介されたのは、第1期の第5話でエリスがルーデウスと初めて出会うシーン。初対面のルーデウスにいきなりビンタをかます衝撃的な場面に、加隈が「振り返ると、なんか“可愛い”が詰まってた。幼いなって感じがして」と話すと、すかさず日笠から「可愛いのは声だけだよ!」とツッコミが。また演じる上では「苛烈」「狂犬」というキャラクター性を意識し、「見た目の印象と声の印象にちょっとしたギャップと、そのギャップに負けない勢いを持たせられるように意識しました」と、当時の役作りを振り返った。
その後も、ルーデウスとエリスの距離が縮まるきっかけとなった誘拐事件や、魔大陸へ飛ばされた後にルイジェルドと出会い、パーティー「デッドエンド」として旅をしていく日々などをプレイバック。また、ルーデウスが父・パウロとの親子喧嘩に傷ついた際、エリスが自分なりに慰めようとするシーンでは、戸松が「いい意味で色気が全然なくて、慣れてない感じがエリスらしくてすごくいい!」と絶賛。これに加隈も「初めての解釈だ!色気ないのか〜。確かにな(笑)」と返し、スタジオは笑いに包まれた。
さらに、エリスが強くなろうと決意する大きなきっかけとなったオルステッド戦では、迫力の戦闘シーンにスタジオも大興奮。加隈は「大好きなルーデウスと一度離れることを選ぶ重大な出来事でした」と語り、この戦いがエリスの人生を大きく動かしたことを振り返った。そして、第23話でルーデウスへの想いをルイジェルドとギレーヌの前で叫ぶシーンには、加隈が「愛が詰まってる!」としみじみ。第3期へとつながるエリスの想いや決意を改めて振り返った。
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