■「名刺は2枚もらう」「事前に検索」…騙されないためのリスクヘッジ
アプリ婚活を安全に進めるために、どのような防衛策を取るべきなのか。長瀬氏は、LINE交換を機に、冷静に相手の素性を調べていたという。
「LINEを交換したら名前を本名で登録しているタイプの人だったので、それ検索にかけたら、勤めている博物館が出てきて、博物館の職員プロフィールのところにちゃんと名前があり、研究者として取材を受けた時の記事も出てきた。これは本当にちゃんと存在している人だなとよく分かった(※この時に出会ったのが、夫で古生物学者の相場大佑氏)」
楪キャスターは、より踏み込んで徹底的な確認方法を実践していた。
「私は名刺を2枚もらうことにしていた。1枚だったら、その人が別の人からもらった名刺を出すこともできてしまう。さすがに2枚は持っていない。『申し訳ないけれど本当にこれ(1枚目の名刺)があなたかどうか知りたいので』と正直に伝えて2枚目をもらっていた」
相手とのやり取りの中で、決して感情に流されず、冷静に相手の身元を確かめる工夫。お互いに誠実に向き合える相手かどうかを冷静に見極める防衛策こそが、安全に、そして確実に理想のパートナーと出会うための必須の知恵と言えるかもしれない。
(『わたしとニュース』より)
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