前回の出演時、日本のイタコを通じて死んだ父親と会話したものの、完全に消化しきれなかったという九条。さらに本格的な降霊術を調べた結果、韓国の「ムーダン」に辿り着いた。
ムーダンとは韓国の伝統的な民間信仰(シャマニズム)における「霊媒師(シャマン)」や「祈祷師」のことで、前回の日本のイタコは5000円だったのに対しムーダンは100万ほどかかるという。韓国の街中にある半地下の家に入った九条。そこには30年以上の経歴を持つムーダンのベテラン・ハンさんとアシスタントの女性がいたようで、奥の祭壇の部屋に通されたという。
儀式が始まると、大声でお祓いをしていたムーダンのハンさんが急に泣き出し、通訳さんから「今、お父さん降りてます」と告げられた九条。しかし過去にもイタコを経験している九条はイタコ慣れしてるため、「泣くパターン多い」と最初は少し冷めた目で見ていたという。
ハンさんを通じて「お前、運転気をつけろよ」など知ってる感じのセリフが続き気持ちが下がっていた九条だが、途中でムーダンが「お前とあの約束した通り、大人になってから酒飲みたかったわ」と発言。生前、地酒を飲みながら交わした秘密の約束を事前に伝えていなかったにもかかわらず言い当てられ、九条は鳥肌が一斉に立ち「お父さんやん」とそのセリフがきっかけで一気に信じたという。そこでアシスタントの人から「お父さんと酒を飲みなさい」と促され、涙が出てきた九条。その後は不思議と通訳がいらないほど魂の意思疎通ができたと熱弁した。
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