■「なぜすぐに言い切れなかったのか」沈黙が続いた政府答弁への違和感
多くの国民が抱く「なぜ女性ではダメなのか」という疑問。塩川議員が代弁した形となったこの本質的な問いに対し、45秒間の沈黙の末、木原官房長官からようやく出てきたのは「安定的な皇位継承」に関する従来の回答だった。
この答弁の様子について、浜田氏は強い違和感を示した。
「高市(早苗)総理も自民党の党大会で、『126代にわたって男系で皇統が継承されてきたという、世界でも比類がない歴史的事実こそが、天皇の権威と正統性の源だ』と語っていたにもかかわらず、官房長官はすぐにそうは言えなかった。政府答弁として、これが正当なのだとなぜすぐに言い切れなかったのだろうと不思議に思った」(浜田氏、以下同)
男子による皇位継承の伝統を絶対的な価値として掲げる一方で、いざ国会でストレートに根拠を問われると言葉に窮してしまう政府の姿は、SNSで大きな反響を呼んだ。
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