かつてアイドルオーディションに落ち続け、騙される形で女子プロレスの世界へ足を踏み入れることになった上谷。最初は「プロレスは怖いです」と怯え、練習生時代の過酷なトレーニングや度重なる骨折に涙していたが、プロテスト合格後にその才能を急速に開花させていく。自身の高い身長を武器に変え、難度MAXの華麗な空中殺法「その場飛びシューティングスタープレス」や、450度前方回転する「フェニックス・スプラッシュ」といった独自のアクロバット技を習得。デビューからわずか1年半で聖地・日本武道館のリングに立ってみせた。
さらに、ワンダー・オブ・スターダム王座において歴代1位となる15回の防衛に成功したほか、ワールド・オブ・スターダム王座など数々の主要ベルトを戴冠。女子プロレスラー史上初となる「プロレス大賞MVP」の受賞を果たし、まさに「プロレス界のセンター」として頂点に上り詰めた。
授業では、上谷が「実は私、フワちゃんの、プロレスのデビュー戦も務めています」と切り出すと、スタジオメンバーは興味津々。若林が「フワちゃんは、相手としてどうでした?気持ちは分かるじゃないですか、ずっとレスラー目指してないから」と、上谷へ率直な質問を投げかけた。
これに対し、上谷は「めちゃくちゃ受けっぷりが良くて。思い切りが良いんですよ。しっかり攻撃もするし受けるしで、パワフルな選手で凄いなって思いました」と、フワちゃんの高い身体能力とプロレスに向き合う真摯な姿勢を絶賛。上谷が明かしたフワちゃんのプロレスラーとしての実力に、若林も「へぇー、向いてるんだ」と感心した様子で頷き、異業種からリングに挑んだフワちゃんの知られざる奮闘ぶりに、スタジオ一同が深く聞き入っていた。
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