「才能がすごい」難易度MAXの技を独学で1ヶ月で習得!元アイドル、プロレスデビュー後の天才っぷりにスタジオ騒然

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 かつてAKB48などのアイドルオーディションに挑戦するも、100回以上落選し続け、闇落ちの迷走状態にあった上谷。バイト帰りに携帯を触っていた際、偶然「ヒャダインさんが楽曲提供する、プロレスアイドルグループの初期メンバー募集」というオーディションを発見した。女子プロレス団体「スターダム」所属の中野たむ選手がプロデュースし、新曲のセンターをかけて戦うという新感覚アイドルの募集詳細に、上谷は「プロレスは見たこともないし、怖い」と思いながらも、ヒャダインというビッグネームに惹かれて締め切り30分前に応募したという。

 面接の場において、落ちることを覚悟で「プロレスは怖いです。プロレスやらなきゃいけないんですか?」と正直に質問した上谷に対し、面接官は「プロレスっぽい振りはあるけど、痛いことはやらないから安心して!」と回答。その言葉を信じて最終面接に進んだ結果、4〜5年の屈折した年月を経て見事合格を果たし、「ついに本物のアイドルになれた!」と歓喜した上谷は、「年齢的にも“何者か”になるラストチャンス!このグループに人生の全てを賭けよう!」と決意を固めた。

 しかし、2018年11月のお披露目ライブから2ヶ月後、上谷は「気がついたらリング上で“女子プロレスの練習生”になっていた」という衝撃の展開を迎える。「アイドルを続けるためには、一旦プロレスをやるしかないか」と割り切った上谷は、練習生として過酷なトレーニングに参加することになった。ところが、そこでプロレスラーとしての天性の才能が目覚めることになる。練習生になってわずか半年という異例の早さで、上谷は正式なプロレスラーになるためのプロテストに一発合格を果たす。

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 その後、所属していたアイドルグループが活動停止で解散してしまい、プロレス1本で生きる覚悟を決めた上谷が、強くなるための活路として見出したのが難度MAXの華麗な「空中殺法」だった。上谷は、仰向けの相手に向けて走り込んで後方宙返りをして体を浴びせる「その場飛びシューティングスタープレス」や、コーナー最上段から半ひねりを加えて450度前方回転する「フェニックス・スプラッシュ」といった、当時は団体内で誰もできなかった唯一無二の超大技を、わずか1ヶ月の練習期間で習得した。

 若林が「1ヶ月!?才能すげえな!向いてんな!」と驚愕すると、上谷は「教えてくれる人がいなかったので…誰もできないので」と明かし、「映像を見て、頭の中でこう解釈して、実際にやってみる、という形でできるようになりました」と驚きの習得プロセスを実演解説した。これには澤部も「内村航平のエピソードですよ!空中感覚の凄さ」と感心しきりとなった。

 スタジオで実際の試合映像が流されると、完璧に技を決める上谷の姿に生徒一同は「うわあああーーー!!!」「すごすぎる!!」と大騒ぎ。デビュー1年ちょっとで驚異のアクロバット技を完全に使いこなす上谷の天才っぷりに、若林は「え、1年でこれやってんの!? 凄い! 凄い才能だ」と驚愕し、スタジオは上谷の底知れないポテンシャルに対する興奮で包まれていた。

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