後半戦がスタートした時点で、3人の禁煙時間は7時間半に達し、ノーヒットのまま合計700回転以上も大当たりから遠のくという泥沼の展開を迎えていた。あまりの撮れ高のなさに現場の空気が重くなる中、追い打ちをかけるように投資金額が後戻りできない領域へと突入する。伊藤は妻への恐怖から番組資金5万円での勝負に逃げていたが、大津ときょんちぃの2人はガチの自腹勝負で、それぞれ6万円ずつ、合わせて12万円を失っていたのだ。
進行役の岡野陽一から「負けすぎだろ、こいつら」と突き放されると、大津の精神はついに限界を迎えた。きょんちぃが「ヤバすぎ。せめて1回くらいさ…」とうなだれる横で、大津は「もうギャラ割れしてる!たぶん!ただ打ちに来ただけになってる!」と絶叫。高額投資によって、この日の番組出演料を完全にオーバーしてしまったという切なすぎる現実を、カメラの前でポロっと白状してしまった。
これにはスタジオのさらば青春の光・森田哲矢や東ブクロ、盛山らも大爆笑。自腹だからこそ発生する生々しい「ギャラ額の逆算」というバラエティのタブーに切り込んだ大津の自虐は、ニコチン切れのイラ立ちも相まって爆発的な笑いを生み出した。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

