「日本一安くてやばいホテル」に潜入することになった松村。ホテルの最寄り駅周辺は、ごく普通の住宅街だったが、その中で一際異彩を放つある建物を発見した。入り口には「テレビ付き1550円」とだけ書かれた小さな看板が掲げられており、そこがまさに今回の目的地だった。
松村曰く「物々しい…廃墟にも見えてしまうくらい」の外観だといい、一歩足を踏み入れると「カビの匂いやアンモニア臭とか…」などの臭いが立ち込めていた。さらに異様なことに、廊下の壁には「ものすごい数の逃亡犯のモンタージュ写真」が貼り付けられおり、松村は「ここに泊まってるってこと?」と恐怖と緊張感を覚えたという。
暗い階段を上がって2階にある受付へ向かうと、そこには小さな小窓が設置されていた。松村が「すいません」と声をかけると、小窓のすぐ下から管理人が突然顔を出した。
松村が「今日ここに泊めさせてもらいたいんですけど、入り口に1550円って書いてたんで、その部屋を」と申し出ると、管理人は「あ、あれね。全部埋まってる」と言われ、満室という事実に驚く松村に対し管理人は「上の1100円の部屋だったら空いてる」と、さらに安い部屋を提示。松村は「まだあんの、下!?」と驚きながらも、その1100円の部屋への宿泊を決意した。
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