今から74年前、プエルトリコ沖で起きたパンアメリカン航空機の墜落事故で、海底に沈む機体の残骸が見つかりました。
事故機は、当時のパンアメリカン航空のDCー4型機で、プエルトリコからニューヨークへ向けて離陸した直後、右側のエンジン2基が故障し、海に不時着しました。
乗客・乗員69人は着水直後は生存していましたが、救助が間に合わず、52人が死亡しました。
機体は先月2日、高解像度ソナーを使った捜索で、水深およそ610メートルの海底で、2つに分断された状態で発見されました。
この事故をめぐっては乗客への安全説明が不足していたことが被害を拡大させたと結論づけられ、その後の航空業界への規定の見直しにつながる大きな転機となりました。(ANNニュース)
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