「愛子さまを天皇にすることができないと…」「突然えいやっとやってしまった」田中真紀子氏が高市内閣の皇室典範改正の経緯を批判「民主的なプロセスがない」

わたしとニュース
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皇室典範改正「突然出してきた。国民との乖離がある」

田中真紀子氏
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 今国会では、皇室典範の改正を含む重要法案が成立。会期は7月25日まで延長された。また、世論調査では7割近くが「女性天皇の議論が必要」と答えている現状がある。

 こうした状況について田中氏は、「まず高市内閣でこういう問題をテーマに出すとは思っていなかった。国会での議論でよく話した結果結論として出したものじゃなく、突然彼女が出してきたという感じがする」「国会での議論や国民とよく話をした結果として出しているものではなく、突然出してきた感じがする」と批判。「熟議をしないでいつも唐突に物事を出されるなと思っている」と指摘した。

 さらに、女性天皇・女系天皇の議論が棚上げされていることについて…。

「もっとじっくり議論をして、世間の国民の声、それを代表している議員の声を聞いて決めるという民主的なプロセスがないと思う。国民の意見も聞かないで突然やってしまった」

 さらに、国民の意識と政治の動きとの間に生じている“乖離”に懸念を示した。

「日本の皇室は大事な文化。国民も敬っている。私も個人的にお話させていただいた事があるが、皇族のみなさまは本当に国民のことを思っていらっしゃる。お優しい、良い方々ばかり。そういう事が国民によく伝わるように政治家が努力をするならいいが、愛子さまを天皇にすることができないと思われる上に、外部から縁のある養子縁組をすると。そういう人たちも困るんじゃないですか?一般国民の生活をしていて急に皇族の生活をと言われても。皇族の意見も雰囲気も聞かないで突然えいやっとやってしまった。これは元に戻せないかもしれないですけど、もう一回できることなら考え直してほしい」

(『わたしとニュース』より)

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