【WWE】SMACK DOWN(7月17日・日本時間18日/ニューヨーク・アルバニー)
バックステージを一瞬で地獄に変えた、ボディコン姿のセクシー系女子レスラーの理不尽な挨拶代わりの超暴挙。因縁も標的も関係なし、誰彼構わずボコボコにする”狂犬スタイル”に、ファンから「凶暴すぎる」「何がしたいのかわからない」、実況も「無差別テロ状態」と呆然の嵐だった。
WWE「SmackDown」バックステージでブレイク・モンローの新たな襲撃事件が発生。ジュリア、キアナ・ジェームスに続き縁もゆかりも無いキャンディス・レラエをボコボコに襲撃。毎週のように行う「挨拶代わり」の理不尽暴力にまた新たな犠牲者が加わった。
この日はバックステージでインタビューを受ける孤立無援のグンターに、キャンディスがエールを贈りつつ、グンターと関係が悪化しているサミ・ゼインを擁護する言葉を残す。番組内で鬱から廃人状態で5ヶ月以上寝たままの夫ジョニー・ガルガノを脇に、冷徹な男に手を差し伸べるなんともシュールな絵面だが、このちょっと良いシーンに土足で踏み込んだのが、あの狂気の新星だった。
背後にボディコン姿のモンローが登場すると感の鋭いファンが「後ろ」「うしろー」「モンロー?」と呼びかけるも聞こえる筈もなく、グンターが立ち去った背後から「ギャー〜」と奇声を上げながら攻撃。バックステージの機材ケースに顔面を叩きつけてボッコボコにすると、何の因縁もないキャンディスへの攻撃に「なんで?」「襲撃しかせんな」「モンロー相手誰でもいいんか」と驚きの声があがる。
モンローは「キャンディス、自己紹介しておくわね。私はブレイク・モンロー、新入りよ。また近いうちに」と随分なご挨拶。ヤンキーでも「目があった」が襲撃・因縁の合図なのに目が合わなくても相手選ばずボッコボコにするスタイルに「無差別に喧嘩売っていくんか」「凶暴すぎる」「何がしたいのかわからない」といった反応。ABEMA実況の藤沢俊一郎アナウンサーも「無差別テロ状態ですね」と呆れた様子だ。
これまで日本時代からの因縁があるジュリアの勝負の後にリング上で初襲撃を決め、その後はジュリアとキアナ・ジェームズをバックステージで2人同時にノックアウト。さらにチェルシー・グリーンをも機材へ投げ捨てるなど、暴挙を連発してきたモンロー。キャンディスで被害者は早くも4人目以上。4月から2ヶ月の「カミングスーン」予告からはじまり、ここ1ヶ月は襲撃のみと、暴れている割にはなかなか試合をしない新人モンロー。特定の標的に留まらず女子ディビジョンを混乱に陥れる暴走スタイルは、今後の大規模なタイトル戦線や不特定多数との抗争への発展を予感させる。
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(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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