ドクターヘリの運休が全国的に相次ぐ中、厚生労働省は持続可能な運航体制に向けた検討会を開始しました。
ドクターヘリをめぐっては東京都や兵庫県、徳島県などで、整備士が確保できないことによる運航停止が相次いでいます。
検討会では高齢化などを背景に、操縦士や整備士の人材確保が困難なことやヘリの老朽化により、機体の更新時期が迫っていることなどの課題が説明されました。
有識者からは「安定運航に向け規制緩和も含め検討の必要がある」「隣県との効率的な相互応援を検討すべき」「地方では医師や看護師も不足しているのが現状」などの意見が出ました。
厚労省は今後、持続可能な運航体制に向け、規制や地域間連携の在り方を検討するとともに、9月中にも整備士の確保などを含めた中間とりまとめを示す方針です。(ANNニュース)
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