■撮影に苦戦!?「勝地さんが…」
ABEMA TIMESが行った個別インタビューでは、撮影時の裏話や、ミステリアスな役柄ならではの思わぬ“苦戦”を明かす場面があった。
――ミステリアスな管理人・西上を演じる上で、東村アキコ監督とはどのようなお話をされましたか?
チェ・ジョンヒョプ:監督が考えている設定の話は、撮影の前に確認してくれました。その土台を持って演技をし、撮影を進めながら、「ここではもう少しこうしてほしい」「こういうところが良かった」という話をしてくれました。
――先日の橋本環奈さんと勝地涼さんの合同取材で、「勝地さんが姿を現しただけでジョンヒョプさんが笑ってしまった」という撮影時のエピソードがありました。「ミステリアスな管理人」を演じる上で影響はなかったですか?(笑)
チェ・ジョンヒョプ:僕は、一緒に出演しているキャストの皆さんなどと現場で会話をするタイプ。ただ、日本ではあまりコミュニケーションがとれず、少し(意思)疎通を図れなかった部分はありました。そういうところで勝地さんがかなり動いてくださり、とても感謝しています。キャラクター的にも明るくて、弾けるような魅力を持っている方です。
僕はとても笑う性格なので、ミステリアスなキャラクターという中で、笑ってしまうのを我慢するのが大変でした(笑)。
――「こういったところを見てほしい」というポイントと、視聴者の方へのメッセージをお願いします。
チェ・ジョンヒョプ:『バカンスの法則』は、別荘に人々が集まってきて、彼らが何かを感じながら変化していく、そういう過程があるんです。その全てがポイントになるのではないかなと思います。そこの管理人として、“最初の視聴者”という立場で彼らを見ようとしていた部分もありました。彼ら一人ひとりの色合いがとても個性的ではっきりしているので、そういうところも楽しく見られると思います。
皆様の日常の中で、休みつつ観られるようなドラマになればいいなと。大きな興味と愛を注いでくださればと思います。
個別インタビュー写真:You Ishii
取材・文:ABEMA TIMES編集部
■『バカンスの法則』あらすじ
美容クリニックで忙しなく働く日々に疲弊していた主人公・星野緑(橋本環奈)は、クリニックの倒産により突如として“無職”になってしまう。途方に暮れる緑に兄・紺太(勝地涼)が提案したのは、亡き祖母の残した別荘で過ごす、「人生のバカンス」だった!
別荘にやってきた緑を待っていたのは、美しい海、庭にたわわに実る夏みかん、そして、どこか浮世離れした雰囲気を纏うミステリアスな管理人・西上(チェ・ジョンヒョプ)との出会いだった。西上に助けられながら、充実したバカンスの日々を過ごすも、時折、西上の眼差しには切ない影がよぎる。
彼がこの別荘を守り続ける「本当の理由」とは?夏の終わりの足音とともに、緑と西上の運命を大きく揺るがす嵐が近づいていた……
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