アメリカ国防総省が30歳以上の兵士に対してテストステロン(男性ホルモン)値の定期検査を義務付ける方針を発表するなど、男性ホルモンの役割や補充療法に大きな注目が集まっている。こうした中、本来は疾病の治療に使われる医療用医薬品を、筋肉増強や肥満解消といった「見た目」や「運動パフォーマンス向上」の手段として利用する動きが広がっている。特に海外や一部のボディビルダー間では、筋肉量を保ちつつ減量するためにテストステロンと糖尿病治療薬を「併用」する手法まで登場しており、医療の目的外使用や薬剤依存に対する懸念の声が上がっている。薬物に頼った肉体改造の妥当性とそれに潜むリスクについて、『ABEMA Prime』で考えた。
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