日本以上にヤバい心霊国、タイへ赴いた中山功太。呪物に詳しい「都市ボーイズ」のはやせやすひろ氏から助言を得てバンコクの呪物マーケットを目指した。現地で合流したコーディネーターから「もっとヤバいところがある」と提案され向かった先は商業施設の中にあるごく普通の専門店。そこは長年呪物を扱う店長・ジョージョーさんが営む店であり、中山は安全祈願のお守りとして「高貴なお坊さんが生前大好きだった飴玉を模した首飾り」を購入した。
その呪物をぶらさげ、次なる心霊スポットに向かった中山。刑務所跡地の公園や自殺が絶えないという橋などを巡るも手応えがなかった中山に対し、夜10時近くになってコーディネーターが「最強のスポットがあります」と提案してきた。
その場所は一見すると交通量の多いごく普通の道路。しかし、車のドアを開けて降りた瞬間、中山の鼻に焦げるような臭いがまとわりついてきたという。
「これ臭いですよね」と周囲のスタッフに確認するも、返ってきたのは「いや何もないですけどね」という言葉だった。さらに1年間の平均気温が約30度あるタイで「むちゃくちゃ寒い」「全身の鳥肌が止まらない」状態に陥ったという。実はその場所は1990年、タンクローリーが横転して「60台以上の自動車と90人以上の死者を出した」交通事故の現場だった。中山は「おそらくその時の匂いを感じ取った」と言い、当時の犠牲者の「かなしみがすごい」「無念が入ってくる」感覚に襲われたと明かしていた。
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