日本は「国産レアアース」で中国依存を脱却できるか? 現状と課題を解説 ニュース解説 2026/07/27 19:42 拡大する 2月、南鳥島沖の水深約6000メートルの海底から回収された泥に、希少なレアアースが含まれていたことが先週明らかになった。長年望まれてきた「国産レアアース」の実現に向けて大きな期待が高まる中、これが日本経済や国際情勢にどのような影響を与えるのかについて、テレビ朝日経済部の平山明秀記者が解説した。 レアアースは、スマートフォンやEVなどのハイテク製品から、医療機器、ミサイルや戦闘機といった軍事用途に至るまで、現代産業に不可欠な素材である。たとえば米軍のF35戦闘機1機には約400キログラムものレアアースが使用されている。 続きを読む