ストーカー加害者にGPS装着 韓国は再犯が「20分の1」に激減 導入の課題は? ニュース解説 2026/07/28 21:00 拡大する 28日、政府は、悪質なストーカー加害者へのGPS機器装着義務化の検討などを盛り込んだ対策を取りまとめるため、「犯罪対策閣僚会議」を開催した。悪質なストーカー事件が相次ぐ中、政府が打ち出した対策について、テレビ朝日政治部の奥住憲史記者が解説した。 犯罪対策閣僚会議は、内閣総理大臣をトップに関係閣僚が集まり、政府横断で治安対策を議論する枠組みとして2003年に設置された。今回の会議では、繰り返されるストーカー被害を食い止めるための「切り札」として、悪質な加害者へのGPS装着義務化が浮上した。加害者が被害者に接近した場合にリアルタイムで被害者へ通知が届く仕組みなどを検討している。背景には、今年3月に東京・池袋のポケモンセンターで起きたストーカー殺人事件がある。当時、加害者は接近禁止命令を受けていたものの事件を防げなかったことから、政府・与党内で実効性のある対策強化へ向けた動きが加速した。 続きを読む