将棋日本シリーズJTプロ公式戦は8月1日、福岡市の「福岡国際センター」で1回戦第4局の対局を開始した。本局に臨むのは、八代弥八段(32)と増田康宏八段(28)。ともにJT杯初出場同士による注目の一戦を制するのはどちらか。振り駒の結果、先手番は増田八段に決まった。
JTプロ公式戦は前年覇者、タイトルホルダー、賞金ランキング上位者から12人が選出されるトップ棋士たちによるトーナメント戦。持ち時間は各10分、切れたら1手30秒未満、各5分の考慮時間で争われる。
八代八段は、2012年4月に四段昇段。2016年度の朝日杯将棋オープン戦を制し、同年には将棋大賞新人賞を獲得した。竜王戦は1組、順位戦はC級2組に所属している。JT杯はプロ入り14年目で初出場。出場順位は11位。2005年の「将棋日本シリーズ こども大会 静岡大会」高学年部門で準優勝をしており、プロとして念願の“凱旋”を果たした。
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