2020年ごろのコロナ禍が原因で仕事がなくなり、ストレスで体が悲鳴を上げたというさきこさん。病院に行くと、肛門肝がんという診断を受けた。予期せぬ病気の宣告にさきこさんは「死んじゃうかもっていう恐怖で泣けてきちゃって」と当時の心境を明かした。肛門肝がんとは、大腸がんのなかでも約2%という発症率の非常に珍しいがん。ステージ3で抗がん剤も投与する辛い闘病生活が始まった。
島田が「大変だったやろ」と聞くと、さきこさんは「指1本すらも動かないくらい。こんな状態だったら迷惑だから生きていたくないとか。痛すぎて、こんなに痛いんだったら死にたいと思いました」と当時の辛い心情を吐露した。しかし、娘たちから支えてもらっていると感じたときに「まだ置いていけないなっていう気持ちになった」と明かした。
娘は、いつもさきこさんの髪をドライヤーで乾かしていたという。そのとき髪が抜け落ちる様子を目の当たりにして「衝撃的すぎて。こんなに簡単に人の髪の毛って抜けるんだって」とショックを受けたことを打ち明けた。
さきこさんは子どもたちの支えもあり、現在は経過観察まで病状は回復している。
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