■「先払いはおかしい」「フォロワーを深追いして確認する」当事者が語る見分け方
モデルでタレントの益若つばさは、インフルエンサーとしての自身の経験から「私たちはインフルエンサーの走りみたいな時代だったので、個人でお仕事が来て、契約書もあるのか、ないのかみたいな中でやっていたし、実際に仕事をしても振り込まれないことがあった。堂々と詐欺をされる時代だったが、無知が悪い、私たちが悪い、という話だった。だからそれはある意味いい勉強になった。先に先払いしますというのは100%嘘だなとか」と明かす。
さらに企業側の視点から「せっかく商品を送ったのに載せてくれないインフルエンサーもいる中で、なんで先にお金をこちらが払うんだって、よく考えたら意味がわからない。凍結されたときに何十万円も払う必要が果たしてあるのかとか、開通しているかチェックするには100円振り込めば確認できる方法もあるから、何十万円はありえない。まず銀行に電話すればいい」と具体的な対処法を挙げる。
詐欺アカウントの見分け方についても、自らの経験から「怪しいアカウントがあったら、そのフォロワーをチェックする。フォロワーの中に外国人の名前が多い場合、そのアカウントをさらにクリックして、フォロー数が2〜3、投稿数が1〜2のものは大体ロボット。そういう人にフォローされているアカウントは大体死んでいるアカウントなので詐欺だ」と話す。
まーちゃろさんは「詐欺の種類を知ることが大事だと思った。案件詐欺というものを知らなかったからこういう目にあってしまった。無知は本当に罪だと思う。知っていただくことが詐欺を予防し、被害を防げるんじゃないか」。益若も「インフルエンサーの方に向けた発信をこちらもやらなきゃいけない。悪いものだけではなく、いいチャンスも転がっているし、気をつける方法を発信していけば、さらに下の世代も健全に仕事できる」と述べた。
(『ABEMA Prime』より)
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