8月8日、明治安田J1リーグ第1節で、柏はホームで水戸ホーリーホックと対戦。前半に2点のリードを奪ったが、68分に1点を返されると、その後は守勢に回る時間が増えた。
この苦しい展開のなか、80分に細谷がピッチへ。すると、最初のプレーからいきなり存在感を示した。
自陣で水戸のCKを柏の2人の選手がクリアすると、そのこぼれ球を細谷が拾う。前向きにボールをコントロールすると、前方に広がるスペースへと一気に加速。1人でおよそ60mをドリブルで持ち運び、敵陣のファイナルサードまで侵入した。
日本代表FWのこのプレーを起点に、柏は敵陣でボールを保持することに成功。それまで自陣で受けに回る時間が多かったチームにとって、細谷の機転の利いた持ち運びが貴重な時間を生み出した。
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