8月9日、J1リーグ第1節で東京Vと川崎フロンターレが対戦。ホームチームの東京Vは後半開始早々に先制し、後半アディショナルタイムまでリードしていた。しかし、試合終了間際、先発出場で攻守にハードワークしていたMFが痛恨のミスをしてしまう。
90+6分、1点を追いかける川崎FのDF佐々木旭が左サイドからグラウンダーのクロスを入れる。これをゴール前に下がりながら東京Vの平川が右足でクリアを試みた。腰をひねってボールを蹴ろうとしたしたが、ボールは軸足にしていた左足に当たってしまい、自陣ゴール方向に転がる。このイレギュラーに、ゴール前を固めていた東京VのDFは動けず。潜り込んでいた川崎FのFWラザル・ロマニッチが鋭く反応し、反転しながら左足シュートを決め切った。
川崎Fが劇的な同点ゴールに歓喜する一方、東京Vの選手たちは唖然。ボールをロマニッチにプレゼントしてしまった平川は腰に手を当て、呆然と立ち尽くしていた。
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