C大阪は8月8日、明治安田J1リーグ第1節でファジアーノ岡山と対戦。開始8分に先制を許したものの、20分にFW櫻川ソロモン、24分に横山夢樹のゴールで逆転し、2-1で勝利を収めた。
この試合のターニングポイントとなったのは、2-1で迎えた前半アディショナルタイムの45+2分だった。C大阪が押し込まれる展開の中、ボックス左でDF鈴木喜丈がボールを受ける。DFディオン・クールズがブロックに入るも、放たれたシュートはその股下を抜け、GK中村航輔の逆を突いてゴールへと向かっていった。
だが、ここで立ちはだかったのが井上だった。鈴木が左足を振り抜いた瞬間、いち早くゴールライン際までポジションを下げていた井上が軌道に入り込む。鋭いシュートに対し、バックステップを踏みながら体勢を崩さず対応すると、最後は左足でブロック。決定的な一撃をゴールライン際でかき出した。そのまま勢い余ってゴール内に倒れ込むほどの、文字通り体を張ったビッグプレーだった。
次のページこんな記事も読まれています





