8月9日、J1リーグ第1節で横浜FMと鹿島アントラーズが対戦。Jリーグ史上最多となる63,960人が来場した新シーズンのオープニングゲームは、壮絶な打ち合いとなり、前年度王者の鹿島が4ー3での劇的な逆転勝利を収めた。その中で異彩を放っていたのは、横浜FMの三井寺。16歳のMFは開始早々の7分にプロ初ゴールを決めると、卓越したテクニックで2点目の起点を作る。
1ー1で迎えた18分、横浜FMのDF諏訪間幸成が前線の左サイドにロングフィードを送る。ボールが飛んだ先にいたのは、三井寺。背番号47は落下地点に素早く入ると、鹿島の元日本代表DF植田直通を背負った状態から、飛んできたボールを左足のアウトサイドでファーストタッチ。ボールの勢いをなくすことなくそのまま植田の頭上を越すシャペウで縦に突破し、キープしてから追い越した天野純にパスを通し、そこからチームの2点目が生まれた。
次のページこんな記事も読まれています





