“中国の五味隆典”こと好戦的な中国人ファイターが、凶悪なヒジと左フックでDEEP王者を衝撃の1ラウンドTKO。「凶悪すぎる」「さすがにえぐい」などファンをざわつかせた。
11日、東京「TOYOTA ARENA TOKYO」にて『RIZIN.54』が開催され、第1試合RIZIN MMAルールでDEEPフェザー級暫定王者の水野新太(フリー)がリー・カイウェン(中国)と激突。1ラウンド4分27秒に左フックを被弾からの鉄槌でレフェリーストップ。衝撃TKO負けを喫するとともに、リーにRIZIN中国人選手勢の初勝利を献上した。
26年5月、RIZINデビュー戦で高木凌との打ち合い上等の激闘の末に1RTKO負けを喫したリー・カイウェン。再起戦となったこの日は、DEEPの刺客を終始圧倒した。
1ラウンド3分過ぎ、コーナーを背負ったリーだったが、水野の右フックに合わせるように右ヒジをコンパクトに2度、振り抜くと水野がたまらず腰から砕け落ちる。リー追撃の鉄槌でストップもよぎるが、リーをロープに押し付けるようにクリンチ気味に凌いだ水野。しかし、直後に危険な幕切れが訪れた。
ラウンド残り1分を切ったところで起死回生の左ストレートを当てた水野が飛び膝、さらに右のフックで追撃を狙うも、リーが左フックをカウンターで打ち抜くと、水野がダウン。すかさず右の鉄槌を落としたリー、さらに水野の様子を見たレフェリーが水野に覆いかぶさるように割って入って試合を止めた。
中国人選手としてRIZIN初勝利を飾ったリー。切れ味鋭い打撃からの衝撃の結末に「凶悪すぎる」「さすがにえぐい」などファンがざわついた。
©︎RIZIN FF
この記事の画像一覧


