アメリカのトランプ大統領が、イランによる暗殺を恐れて、秘密裏に大統領専用機から別の軍用機に乗り換えていたとメディアが報じました。
先月、トルコで行われたNATO=北大西洋条約機構の首脳会議を終え、出国するため旧型の大統領専用機「エアフォースワン」のタラップを上がり、手を振るトランプ大統領。
しかし、トランプ大統領はこの後、エアフォースワンに横付けされた機内食の運搬用トラックを使って、秘密裏に隣の軍用機に移動し出発したと、ワシントンポストが政府高官の証言などから報じました。
イランによる暗殺を懸念したためだということです。
当時ホワイトハウスは、トランプ大統領がカタールから贈られた新しい機体ではなく、より安全性の高い旧型のエアフォースワンに搭乗したと発表していました。
実際には、さらに別の機体に移っていたことになります。
一方、同行の報道陣と一部のホワイトハウス職員はこの作戦を知らされずに「おとり」として使われたエアフォースワンで移動していました。(ANNニュース)
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