【スーパーフォーミュラ】第8戦(決勝・8月9日/スポーツランドSUGO)
国内最高峰のフォーミュラレースで終盤、1コーナー付近で突如スピンしたマシンに対し、後続のマシンが間一髪で回避。実は同箇所では他の車両もスピンを喫していたが、接触ゼロの“神回避”にスタジオからも驚きの声が上がった。
“魔物が棲む”とも言われる東北の難コース、スポーツランドSUGOを舞台に行われたスーパーフォーミュラ第8戦。レース後半の37周目にヒヤリとする場面があった。
実力派ドライバーの松下信治(DELIGHTWORKS RACING)が1コーナーへ進入した直後、突如リアのコントロールを失いスピン。マシンは白煙を上げながらコース外側のランオフエリアへと滑っていった。あわや接触かと思われたが、すぐ後ろを走行していた大湯都史樹ら後続のマシンは、スピンする松下の動きに瞬時に対応し、冷静なステアリング操作で見事に回避した。
実はこの日のレースでは、同じ箇所でのアクシデントが多発していた。4周目に野村勇斗がスピン、続く7周目にもチャーリー・ブルツがスピンを喫するなど、1コーナーの入り口付近で不可解な挙動を見せるマシンが相次いでいたのだ。
「みんな避けるの上手いですね」ボートレーサーも驚き
