【WWE】SMACK DOWN(8月7日・日本時間8日/ペンシルベニア・フィラデルフィア)
【映像】 高飛車美女タッグ、仲良く“ケツ&膝爆弾”の一部始終
不仲説もあった女子レスラーコンビの意外と息のあった連携が炸裂。ふたりで向き合いピョンピョン飛んでからのセクシーケツ爆弾から場外へも2人で仲良くダイブ。見た目以上にうるさい攻撃の連発にファンも「仲いいなw」「オレも混ぜてよ」と盛り上がるひと幕があった。
WWE「SmackDown」で、先日の「サマースラム」で暫定WWE女子王座を獲得したチェルシー・グリーンがリングに登場し、祝賀セレモニーを開催。その後、急遽行われたタッグ戦でヒール軍団”フェイタル・インフルエンス”と対戦するも、友情に黄色信号が点った盟友ティファニー・ストラットンとの絶妙な連携で、不仲説を払拭した。
「サマースラム」のラダー戦では参加者全員がリングから消え、リング中央のハシゴで宙吊り状態だったチェルシーが漁夫の利で最高位のタイトル奪取に成功。それでも待望の戴冠劇にご満悦のチェルシーは、ファンへの感謝と自身への称賛を述べた後、「親友」ティファニーを呼び寄せラダーマッチでの衝突を謝罪。結果的に一杯食わされたティファニーは何かいいたげだが、そこに水を差すようにフェイタル・インフルエンス(ジェイシー・ジェイン、ファロン・ヘンリー、レイニー・リード)が乱入した。
リーダーのジェイシーはティファニーの持つ女子US王座挑戦を要求。ティファニーが「来週のUS王座戦を認める代わりに、今すぐファロン&レイニーの持つタッグ王座を賭けろ」と提案し、急遽女子タッグ王座戦が決定した。
なし崩し的に始まった試合では、チェルシー&ティファニーの連携が光った。ティファニーが個の実力でフェイタルの2人をロープに追いやるとチェルシーに、ややぶっきらぼうなタッチ。一瞬不協和音を匂わせつつ、リング中央で「せっせっせーの、よいよいよい」と仲良しジャンプの謎ムーブからティファニーのヒップアタック、チェルシーのニーが入る。
さらに2人同時に場外へスーサイドダイブと息のあったダブルチームを叩き込むとファンから「仲いいなw」「オレも混ぜてよ」や、高所恐怖症を克服しノリノリのダイブをかます新王者に「チェルシーが飛んだ」と声援が飛んだ。
後半はティファニーが無双。アラバマ・スラムからスワントン・ボムを決め、チェルシーも2人相手に視野の広い攻撃を展開。ファロンをトップロープでの攻防からデッドリードライブで排除し、背後から襲うレイニーにRKOばりのカッターと定期の”やられ役”から王者の風格をみせるとABEMAの解説・堀江ガンツが「チェルシーはチャンピオンになってちょっと変わりましたよね…」と、その変貌ぶりを称賛した。
試合では好調ぶりをみせたチェルシーだったが終盤、ジェイシーが場外からティファニーをエプロンから引きずり下ろし介入、たまたま居合わせたチェルシーに肘爆弾”ローリング・アンコール”を決める。この一撃で孤立したチェルシーに最後はファロン&レイニーが”フェイタル・フロウ”を浴びせ、ピンフォール負け、フェイタル・インフルエンスが王座防衛を果たした。
敗れたもののチェルシー&ティファニーのWギャル友情コンビのポテンシャルをいかんなく発揮し今後への期待が高まったが、試合後にはチェルシーが眼窩骨を骨折したという残念なニュースも舞い込んだ。今年頭には足を骨折しギブス姿で、試合せずとも圧倒的存在感で怪演をみせたチェルシーだが、今回の負傷にはかなり落ち込んでいる様子。SNS上では「これまで怪我をネタにしてきたが、今回は違う。イライラするし、落ち込む。運が悪すぎる」と嘆きつつも「この怪我はちょっとしたブレークに過ぎない」と気丈に振る舞っていた。
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(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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