刑務所の中にある「受刑者がカットしてくれる理髪店」の存在を知り、取材もかねてその理髪店へ向かったルシファー吉岡。そこは「川越少年刑務所」で「少年」と名が付くものの26歳未満の受刑者が収容されている施設だ。
建物内に入ると担当の刑務官が受付を行い、「カット・顔剃り・シャンプー」を選択したルシファー吉岡。その際、刑務官からいくつか注意事項を受けたという。
まず「この理髪店というのは外に出た後に仕事に困らないために職業訓練の意味も込めてやってる活動」と説明。また入所して1年ほど様子を見て認められた者が2年間の職業訓練を受け、国家資格を取得した上で店舗に立つため、カットする受刑者は街の理髪店で言えば「新人」にあたることから、通常の理髪店に比べて時間がかかる可能性があるという。
さらに厳格なルールとして「事件とか、なぜ犯罪に手を染めたかみたいな話、これはもう一切NGです」と言い渡されたルシファー吉岡。さすがに興味本位で聞いていい話ではないと納得したものの、髪を切ってくれる受刑者は「1年入って様子を見て、2年職業訓練をして現場に出る。つまり最低でも都合3年は確実に入っている」と計算したルシファー吉岡は、刑務官に「3年以上入る重い罪って、大体どんな感じのことなんですかね?」と質問を投げかけたという。
すると刑務官から返ってきたのは、「まあ詳しくはいえないんですけどね、人を傷つけたってことですかね」という重い一言を告げられたと明かしていた。
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