刑務所にある理髪店に芸人が潜入!受刑者がカットした仕上がりの写真に粗品が驚き

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 刑務所の中にある「受刑者がカットしてくれる理髪店」の存在を知り、取材もかねてその理髪店へ向かったルシファー吉岡。そこは「川越少年刑務所」で、「少年」と名が付くものの26歳未満の受刑者が収容されている施設だ。

 建物内に入ると担当の刑務官が受付を行い、「カット・顔剃り・シャンプー」を選択したルシファー吉岡。その際、刑務官からいくつか注意事項を受けたという。まず「この理髪店というのは外に出た後に仕事に困らないために職業訓練の意味も込めてやってる活動」であること。また入所して1年ほど様子を見て認められた者が2年間の職業訓練を受け、国家資格を取得した上で店舗に立つため、カットする受刑者は街の理髪店で言えば「新人」にあたることから、通常の理髪店に比べて時間がかかる可能性があるという。最後は「事件や、なぜ犯罪に手を染めたかみたいな話は一切NG」というルールだ。

 案内された理髪店の中にはイスと洗面台のセットが6つ並んでおり、そこには「半袖の白衣を着た受刑者の方が4人」待機していた。ルシファー吉岡の担当が決まり、その担当にツーブロックをオーダーしいざカットの段階になると、その受刑者はハサミを取りにどこかへ移動したという。実はこの理髪店では担当者に許可をもらってからハサミを受け取るという厳格なルールが存在していた。

 また受刑者4人のうち、2人は真っ白い白衣、1人は薄いブルー、そして1人は黒いラインが入った白衣を着ており、施術の合間に制服の違いについて尋ねると、真っ白な白衣は免許を持たない訓練生、薄いブルーは免許保持者、そして黒いラインが入った白衣は免許を持ち実務経験も豊富な最高ランクであることが判明した。ルシファー吉岡の担当は黒いラインが入った受刑者だったこともあり、カットからその後の顔剃りまで含めて施術は完璧に行われたという。

 ルシファー吉岡は「すごい丁寧ですし、とにかく一生懸命だなというのがめちゃくちゃ伝わってきた」と語り、スタジオではカット前後の比較写真が公開された。

 2か月伸ばしてカットをしに行ったというもののもともと薄毛だったこともあり、あまり変わってないビフォーアフターの写真に、粗品を含めスタジオでは一瞬困惑の声が上がっていたが、よく見ると耳の上が綺麗に刈り込まれた仕上がりとなっていた。

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