「鋼の錬金術師×黄泉のツガイ展」が、8月13日より東京・松屋銀座8階イベントスクエアにて開催中だ。漫画家・荒川弘氏の代表作『鋼の錬金術師』の生誕25周年と現在TVアニメも放送中の『黄泉のツガイ』生誕5周年を記念した展示で、両作品の原画や貴重な制作資料などを見ることができる。
開催前日に行われた内覧会では、TVアニメ『鋼の錬金術師』『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』でエドワード・エルリック役を演じた朴璐美、TVアニメ『黄泉のツガイ』でアサ役を演じる宮本侑芽が登壇。両作品についての思い入れや展示内容についてトークした。
それぞれ演じたキャラのイメージに合わせた衣装で登場した朴と宮本。本展示を見ての感想を尋ねられると、朴は「以前も『鋼の錬金術師』の展示はありましたが、今回も入った瞬間に荒川弘ワールドの世界観に飛び込んでいるような感覚がありました。『黄泉のツガイ』の展示にも左右様がいらっしゃって。出口では2つの世界観が交差するような展示もあって、堪能させていただきました」とコメント。
展示内にはエドの声が聞けるエリアもあるが、「自分の声に迎えられるという経験をさせていただきましたが、相変わらずクソチビはうるさいですね!」と回答しつつ自身で突っ込む場面も。
おすすめの展示物についての質問には「荒川先生のQ&Aがあるのですが、ひと言ひと言に先生の愛を感じるので、ぜひ見てほしいです。私はエドとアルに対するコメントで、じんわりと温かい気持ちになりました」と回答。入口のキービジュアルに記された荒川氏のサインにも言及された。
20年以上エドを演じてきた朴は改めて作品を振り返り「演じてきて、やっぱり人生はすべてにおいて等価交換なのだと感じます。漫画の世界で描かれたことが改めてすごいなと思いますし、この言葉には人生の中でも都度出会うんです」と語る。
続けて『鋼の錬金術師』の世代でもある宮本にも展示の感想が質問される。宮本は「同学年の友達がみんな見ていた作品といま自分が携わらせていただいている作品が、一緒になって並んでいて何よりも嬉しかったです。私と同世代の方は感動できると思いますし、『黄泉のツガイ』は現在TVアニメが放送中なのですが、見てくださっているとグッとくるシーンの展示もあると思います」と回答。
展示の見どころとしては「今回は「AnimeJapan 2026」でも展示されていたガブリエルの造形があるのですが、またお披露目できて嬉しいです。迫力があって歯並びも綺麗で(笑)」とピックアップしていた。
話題は現在も行われているという『黄泉のツガイ』のアフレコについて移ると、宮本の「兄様という言葉にどれだけの想いを込められるかを意識してやっています」とブラコンなアサの言及に対して、「ブラコンだったら俺らも負けないけどな」と朴がコメント。「その言葉嬉しい!」と宮本も笑顔をこぼしていた。
『黄泉のツガイ』の展示内容について尋ねられた朴は「私もガブリエルに頭を突っ込んでみましたし、TVを見ている素敵なコーナーがあるのですが、映っているものに注目です」とTVアニメ放送時にも話題となった段野家の居間を再現した展示を、見どころとして挙げていた。
「いまエドさんって言った?」




