江戸の二大絵師・葛飾北斎と歌川広重、富士山で競演 名作約170点に映る「演出」と「旅情」 2026/08/15 11:00 拡大する 東京・墨田区の「すみだ北斎美術館」に、江戸の二大絵師が描いた富士山の名作約170点が集結しています(2026年8月30日まで、前期・後期で展示替えあり)。葛飾北斎と歌川広重は、同じ題材をどのように描いたのでしょうか。作品を見比べると、それぞれの美学と知られざる競い合いが浮かび上がります。【画像】富士を「閉じ込める」か「解き放つか」…鳥居へのアプローチの違い 最初は波の対決です。30年以上かけた傑作と、命がけともいえる現地での取材。その違いは、富士山と波の配置に表れています。 続きを読む