
豪雨に襲われた千葉市内には今も2500台もの放置車両が残されたままとなっています。こうした水没した車を処分する際には、トラブルに巻き込まれないよう注意が必要です。
千葉豪雨 放置車両2500台
各地には、今なお豪雨の爪痕が残っています。
千葉市では新たに30代男性の死亡が確認され、今回の豪雨で亡くなった人は10人となりました。
行方不明となった男性の捜索は、警察官20人態勢で続けられました。男性は車に乗っていた高齢者を助け出そうとして流されたとみられています。
道路には、乗り捨てられた車がいまだ残されています。16日時点で千葉市内には、およそ2500台の放置車両が確認されています。レッカー作業が追い付かない状況です。
「廃車トラブル」注意
自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんは、水没した車を手放す場合にも注意が必要だと指摘します。
「車が水没してこれをチャンスだと思って、動き始める悪い業者もいますので。それはちょっと気を付けた方がいいですね」
こうした業者に依頼すると、思わぬトラブルに巻き込まれることもあるといいます。
「『このまま買い取りますよ』と言って、お金振り込まないとか、(買い取っても)例えば名義変更をなかなかしないとか。オーナーさんの名義のままで、犯罪に関わるようなことに使われたりというのもあるので」
まずは加入している保険会社やJAFなどに相談し、慌てて処分を決めないことが大切だといいます。
国民生活センターもネットで業者を検索して上位に出たからといって、安易に信用しないよう呼びかけています。
(2026年8月17日放送分より)
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