戦後日本を生きた戦争孤児 当事者の証言を次世代へ 世界に届ける西川美和監督の想い 2026/08/18 07:30 拡大する 終戦から81年、先の戦争で両親を亡くし、戦争孤児となった子どもたちがいる。そうした人たちの証言をもとに描いた映画に込められた思いを取材した。【画像】戦争で孤児となった女性 80年過ぎても残っている記憶とは 戦争で家族も日常も奪われた、12歳の少女・琴子。焼け野原となった東京で生き延びるため、性別を隠し、“少年”として生きる道を選ぶ。 「ゆれる」「ディアドクター」などを手がけてきた、西川美和監督(52)。広島市出身の彼女が、長編映画として初めて、戦争と戦後を正面から描いたのが「わたしの知らない子どもたち」だ。 続きを読む