生活を襲う悪臭と浸水被害…水が引いた現場に残る爪痕
千葉市では、『ABEMA的ニュースショー』スタッフの祖父母宅も被災した。豪雨から7日後、スタッフが訪ねた。浸水の最高水位を記録しており、玄関の門の高さにまで迫ったという。
床上浸水した家の中は床板が抜け、家の中の物は全部濡れてしまっていた。祖父母とも無事だったのが幸いだった。
近所の様子を見渡すと、どの家庭でも畳が屋外へ運び出されていた。上がってきた汚水のせいで、周囲にはかなり強い悪臭が立ち込めている。
こんな問題も起きている。「災害に遭ったとしても、燃えないゴミ・燃えるゴミは分けてあげないと、役所の車と清掃工場がダメになっちゃう」(町内会長)
大網白里市では、被害に遭った男性が車を見せてくれた。「ここまで(ウインカーレバーのところまで)水が来た」「このあいだはもっと臭かった。あんまり吸わない方がいい」と語った。 自宅の中も見せてもらうと、女性は「(当時は臭いも)ありました。でもだいぶ乾いてきた。落ち着いてきた」と明かした。 しかし、男性は「トイレの戸が締まらない」と嘆く。「1週間経つと(木材が)水を吸ってどんどん膨らんで」ドアの木材が膨張し、閉じなくなってしまったという。さらに男性は「アルバムが捨てられない。まだ濡れている」と話し、女性は「孫の七五三じゃない?何枚か(乾かして)とっておく」「こんな感じ。落ち込んでいられない」と語った。
ガレージの車も水没した。「(Q.今後この車はどうなる?)保険会社が持って行きます。(Q.保険適用で…)車を購入します。全額戻ってはこない。買えない。マイナス。マイナスでもないと困るから購入してきました。昨日契約してきました。4カ月後に納車」。
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